さて混戦模様のクラシック桜花賞 芝・1600m戦。
とはいえ、やはりGⅠ阪神JF組の実績は無視できないか。
タイムは優秀、差し切った内容も強い内容の競馬に見えた。
★GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ組
アスコリピチェーノ
GⅠ阪神JF勝利は、レースは好位で折り合って馬群の中から抜け出すと、迫るステレンボッシュの追い上げをしぶとく凌ぎ切るという強い内容の競馬に見えた。
この馬の評価は、
GⅢ新潟2歳Sでは、スローペースの前残りの展開を差し切っており、ここまで3戦3勝、能力的にも底を見せていない。
昨年の2歳チャンピオンの実力を見せるか。
ステレンボッシュ
阪神JF2着は、ゲートで後手を踏んだ上に直線で前が壁となって進路を内に切り替えるロスがあって僅かに届かなかったが、勝ち馬アスコリピチェーノと互角の競馬に見えた。
この馬の評価は、
昨年10月のサフラン賞の2着も、レースはイン有利の馬場を外々を回るロスを考慮すると負けて強しの競馬に見えた。
今回は逆転する可能性も高そうだ。
【GⅠ高松宮記念予想】
推奨馬:ステレンボッシュ
逆転馬:アスコリピチェーノ
特注馬:イフェイオン
特注馬:エトヴプレ
特注馬:クイーンズウォーク
押さえ:チェルヴィニア、ライトバック。
推奨馬、逆転馬のどちらかは馬券圏内に入る確率が高い。
三連単:複の軸馬に最適。
相手に特注馬が来れば高配当もあるかも知れません。
特注馬からの馬連:ワイドも押さえておきたい。