さてGⅠフェブラリーステークス。
今年のメンバーは、先述どおり昨年の覇者レモンポップ、ドバイWC覇者ウシュパテソーロが共に海外出走予定で不在。
その分本命不在の混戦模様。
人気どおりの決着にはなるまい・・・。
【有力馬】
〇オメガギネス
当初除外対象も出走が叶って前売り1番人気。
鞍上が名手ルメール騎手の手綱に期待大か。
ただ、重賞では勝ち切れておらず、メンバー強化の一戦で果たしてどうかの思いもある。
〇ウィルソンテソーロ
この馬の評価は距離適性。
マイル戦で2勝も2勝クラスまでの話。
全7勝、マイルより長い距離でのパフォーマンスが光る。
ただ、2着続きの近2走はレモンポップ、ウシュバテソーロとダート界のエースとの戦いだった。
その2頭が不在なら、今回は大チャンスか。
〇ガイアフォース
今回が初ダートだが、芝のGⅠでの好走があり実績的には上位。
ダート路線で豊富な経験を積んだ馬相手では、分が悪いのは間違いないが、砂を被っても動じなければ面白い存在だ。
【GⅠ フェブラリーステークス予想】
推奨馬:ウィルソンテソーロ
逆転馬:オメガギネス
特注馬:タガノビューティー
特注馬:レッドルゼル
押さえ:イグナイター、ドゥラエレーデ、ガイアフォース。
推奨馬、逆転馬のどちらかは馬券圏内に入る確率が高い。
三連単:複の軸馬に最適。
相手に特注馬が来れば高配当もあるかも知れません。
特注馬からの馬連:ワイドも押さえておきたい。