さてGⅠ朝日杯フューチュリティステークス マイル戦。
枠順は先行勢が揃って内枠に入った。
この朝日杯、「4角4番手以内」がセオリー。
となると主役に躍り出るのはジャンタルマンタル。
新馬戦、前走デイリー杯2歳Sもインコースを追走。
経済コースをロスなく追走できて内を突く器用さを持っている。
ゲートの速さや二の脚の速さもあり、間違いなく好位のインを追走できるだろう。
前進気勢は旺盛なシュトラウス。
大外枠は馬群に揉まれることなく走りが出来そうだが、今までのレースを振り返れば、外々を回る事になりそうだ。
少頭数のレース経験しかなく、折り合いに不安があるだけに前半で脚を使ってしまえば、最後の瞬発力勝負は分が悪いか。
しかし、馬体が強くライバルをねじ伏せる可能性もある。
【GⅠ朝日杯フューチュリティステークス予想】
推奨馬:ジャンタルマンタル
逆転馬:シュトラウス
特注馬:エコロヴァルツ
特注馬:タガノエルピーダ
穴 馬:サトミノキラリ
押さえ:ダノンマッキンリー、エンヤラヴフェイス。
推奨馬、逆転馬のどちらかは馬券圏内に入る確率が高い。
三連単:複の軸馬に最適。
相手に特注馬が来れば高配当もあるかも知れません。
特注馬からの馬連:ワイドも押さえておきたい。